気化式

気化式の加湿器は水を含んだフィルターにファンからの送風をあてて、
水蒸気を発生させる加湿器の方式です。

気化式はヒーターレスファン方式とも呼ばれる加湿器です。

水に熱を加えて蒸気にして加湿するスチーム式の加湿器は
蒸気が熱いので、加湿器の吹き出し口で乳幼児などがヤケドをする
可能性もあります。

原理としては濡れタオルと同じです。旅行などで宿泊先のホテルの部屋が
乾燥していると、濡れタオルを干して部屋を加湿した経験がある人も
いると思います。

気化式の加湿器は、水をフィルターに吸わせて、風を送って気化させる
加湿器の方式ですから吹き出し口が蒸気が熱くないので乳幼児のいる
家庭でも、ヤケドなどの心配がありません。

お肌や、のど、にも優しい湿度環境をつくりだす加湿器です。

気化式の加湿器のデメリットとしてはファンの音が少し大きめで
加湿能力が少し弱いようです。

また水そのものが蒸発するため蒸気が冷たく急速に湿度を上げることが
出来ません。そのため部屋の温度が多少下がります。 

気化式の加湿器は海外製品が目立っているようでベンタ、カズなどが
多いでしょうか。

海外製品の加湿器はデザイン的に見ても、おしゃれな加湿器になって
いるようです。

また、1981年から気化式をつくり続けてきたスイス・プラストン社の
製品のボネコも気化式の加湿器として知られています。

どんな加湿器でも一長一短があるので、加湿器の選び方も家族構成などを
考えて選ぶと良いと思います。